栄養・食事や運動に対して、どこか苦手意識を持たれている方々のために活動していきたい‼ また、将来寝たきりなどの介護状態にならない為に、若い世代から健康意識を高めて欲しい‼ そのような思いから、単なるプライベートや趣味について、いろいろごちゃまぜりんなブログです(・∀・)

2019年08月04日

熱中症予防☆不感蒸泄に気をつけて

数あるブログの中からご訪問ありがとうございます

「シニアになる前から意識しよう!将来、介護を必要としない!」をコンセプトに活動中の管理栄養士・健康運動指導士のFトモ(藤田朋子)です


本気で暑い日が続きますね〜💦

去年の暑さに比べたらマシですが、暑さに弱いFトモ、結構体力消耗してます(´・ω・)

いろいろある職場や活動場所、ほとんどが冷房自由に調整できるところでよかった・・・


8月に入ってから、全国で熱中症や脱水で搬送されている方が急増されてますね💦
中には、亡くなられた方も・・・

ご冥福をお祈りいたします。


「去年の暑さを乗り越えたから、今年は大丈夫(^ω^)」なんて思わないように💦


そんなわけで、「熱中症予防シリーズ」第二弾でも(・ω・)

【前回のあらすじ&バックナンバー】
四の五の言わずに汗を拭こう(・∀・)
気化熱で放熱させよう(・∀・)

熱中症予防☆汗をこまめに拭こう


さてさて(・ω・)

汗をかくと、そしてトイレに行くと体内から水分が出ていることになるので、自然と「水分を摂ろう」という意識が働きやすくなりますが、汗が出ていないor出ているのに気付きにくい環境下だったらどうでしょうか?

多分、汗をかいている時よりは、意識は低くなっていると思います。

ましてや失礼な言い方ですが、喉の渇きが感じにくいシニアの方だと、飲まない方結構いらっしゃいます。


ですが・・・


これ、大変危険です!!



なぜなら、不感蒸泄という現象が常にあるから!!

「不感蒸泄」とは、読んで字のごとく、自覚なく水分が体外に出ている現象のことです。

汗は目で見て、そして肌で感じてわかりますが、不感蒸泄は「不感」とだけあってわからないです。

目に見えていないだけで、常に体内から水分が出ています。


どのくらい不感蒸泄として出ているかというと、一つの目安ですが、以前こんな計算式を発見しました。

15ml×体重(kg)=1日の不感蒸泄量


例えば、体重が60kgの人なら
15ml×60kg=900ml/day
となり、1日でいつの間にか牛乳パック約1本分の水分が出ている計算になります。
(もちろん、環境や個人差などはあるので、あくまで目安)


プールに入っているのに熱中症・・・というパターンも、不感蒸泄が一つの引き金ですかね(・ω・)
汗かいているのに気付きにくくて水分を摂らない、そして「水で身体が冷えているから大丈夫だろう」という油断と不感蒸泄で熱中症&脱水(´・ω・)

でもこの不感蒸泄、特に怖いのが実は冬です。

特にシニアの方は気を付けて頂きたいのですが、

喉の渇きが感じにくい状態で、熱中症や脱水にならないだろうという油断で水分補給をしない

不感蒸泄が進み、体内の水分が徐々に減る

かくれ脱水
↓(ここから下は、知り合いの看護師さんから聞いた話)
眠くなるので、「ちょっとだけ寝よう」と寝る

そのままあの世👻



((((;゚Д゚)))ヒィィ



ちなみに、この話をしたら

「じゃあ、これがラクに死ねる方法なのね

と言われましたが、やめて欲しい(´・ω・)


その他にも、尿だと1ml×体重(kg)×24時間、便だと2ml×体重(kg)で体外に出る水分量の目安が計算できるはずです。
(ネット情報だから、完全に鵜呑みはできないものの、大体合っていると思う)

つまり、季節関係なく、常に水分が出て行っているわけなので、出てしまった分はしっかり飲食から補う必要があります。

じゃあどういったことに意識を向ければ良いのかは、また今度・・・


今日はこれから、月1のサークルと両国でのトレーナー勤務(・ω・)

今日も暑くなりそうですが、頑張ろう(・∀・)


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2019年08月01日

熱中症予防☆汗をこまめに拭こう

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先月購入したケロロンTシャツ、
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先日の脳活・誉田教室で華々しく(?)デビューしましたw

誉田教室、体操前のご様子。
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人数がこれだけ集まっているのに、小さいグループ(俗にいう「派閥」)に分かれることもなく、みなさん本当に仲良しなんです

さて、この日は梅雨明け宣言後で、とんでもなく暑い一日だったのですが、誉田教室のメンバー様が暑さ対策のためにと、Fトモ含め全員分の冷却アイテムを持ってきて下さいました^^

その名も、「するっとタオル」

DSC_8062.JPG

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保冷剤をタオルで巻いて、それを首とかに巻く代物ですが、とてつもなく気持ち良い冷却感がありますw

約2時間、ずっと巻きっぱなしにしていたら、カチコチの保冷剤が完全に液体になりましたねw


これ、熱中症対策にすごく良いと思います^^

適度に冷やす!これ、基本!!


だけど、熱中症予防において、もっと基本中の基本があります(・ω・)

水分補給は言うまでもなく大切ですし、暑熱環境下に長時間身を置かない・・・のも大切ですが、何といっても

こまめに汗を拭く事


基本中の基本です。

みなさん、ご存知の通り、熱くなって体温が上がると体表面を冷やそうと汗が出ますよね(・ω・)

その汗が皮膚で蒸発する時の気化熱で放熱しようとするわけですが・・・

その時、汗を拭かずにダラダラとしていると、

汗の蒸発が妨げられる

放熱しにくい

でも熱いから、体内に熱がこもる

熱中症


という具合になりやすくなります💦


今流行りの携帯扇風機(?)も良いですが、そんなの持ち歩くくらいなら、汗拭き用のハンドタオルを1枚(そして扇子も)持ち歩いた方が良いのでは・・・と感じます(・ω・)

結構、汗ダラダラかきながら扇風機の風に当たって

「気持ちいい〜^^この扇風機カワイイでしょwww」

とかやってる人見かけますが、とりあえず汗拭こう(・ω・)


そして、もっと怖いのが、一昔前に流行ったサウナスーツを着て運動されている方💦

確かに思いっきり汗かいて気分爽快☆って気持ち、わからなくはないですが、あれこそ熱中症になりやすくなります💦

トレーニング室でも時々見かけますが・・・

そして、マシンも床も汗ですごいことになるという^^;

まぁそれに関しては、「使用したマシンは、例え汗がついていなくても、次の方が気持ち良く使えるように(付属の)タオルで拭いて下さい。」とどのトレ室でもお願いしているので、拭いて頂いているわけですが(・ω・)

これ、どことは言わないですが、2〜3年位前、たまたまプライベートでジムでトレーニングしていた時、ものすごい汗だくで運動されている方がいて、そこのトレーナーさんが汗だくのお客様に対して

「マシンや床が汚れるから、汗拭きながら運動して下さい」

って言ってて、お客様にものすごく怒られていた光景を見たことがあります。

同じことお伝えするなら、

「お客様ご自身の熱中症予防の為に〜」


てな感じで、メリットをきちんと伝えた方が良かったのに(・ω・)


話ちょっとずれるけど、同じようなシチュエーションで健康増進施設の室内プールの利用注意書きにも

「水質保持や衛生面の為に、お化粧を落として〜」

って書いてありますね。確かにその通りではありますが、女性にとってお化粧はもはや顔の一部。

全ての方が納得するかと言ったら、残念ながらそうではない💦

「万が一の時(急な体調不良や心肺停止など)の体調変化を見る一つの手段として、素顔の方が顔色の変化が見やすいから」みたいな感じの方が結構納得すると思う。

シャワー室も、石鹸やシャンプー禁止の所も「衛生面が何とか」ってありますが、「床が滑りやすく、大変危険ですので〜」の方が納得しやすいと思います。


話を戻そう(・ω・)

とりあえず、汗の垂れ流しは熱がこもりやすくなるので、こまめに汗拭きましょうね^^


さて、今日から8月

市川市の介護予防教室が8月はお休みの関係上、怒涛のように過ごした日々もちょっとは落ち着く月になるはずですw

暑いのが苦手なので、8月はちょっと仕事減らして、自分自身の作業とかを少しでも進めたりしてます〜(`・ω・´)


  

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2019年05月25日

ハイティース オールインワンマウスジェル

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まだ5月だというのに、暑い(;´Д`)

今日・明日はこの暑さの中、運動会の小中学校が多いみたいですが・・・
しっかり食事を摂って、水分補給もして、睡眠もしっかりとって、熱中症にはくれぐれも気を付けて下さいね(・∀・)

同時に、食中毒にも気を付けて下さいね💦

危ない季節に突入するな💦


さて、先日マツキヨで気になる製品をゲットしました(・∀・)

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HITEETH ALL IN ONE MOUTH GEL(ハイティース オールインワンマウスジェル)

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どうやら、歯磨きジェルとしてもマウスウィッシュとしても使えるとのことですが、つい手にとってしまった理由として

・見た目が可愛かった
・化学成分0%で、3つの天然由来成分(特殊安定化イオン水、セルロースガム、天然アロマ)のみ
・イオンジェルで浮かせて白い歯に導く(ブラッシングの場合)



ちなみに1400円くらい。
確か、ミントとローズの香りの2種類が店頭にありましたけど、Fトモはローズをチョイス🌹

香りが全くくどくなく、Fトモ的には好きな香りでした。

変な味もなく、使い心地も良かったですよ^^


コーヒーやワイン、チョコが好きなFトモ、歯の着色は虫歯や歯周病の次に気にしていますorz

じゃあ食べるのやめろと言われそうですがwww


イオンの力で歯垢・汚れを浮かせて、軽いブラッシングだけで輝く白い歯に!と書いてあるものの、多分そこまで輝きはしないだろうと思ってます^^;


ただ、歯みがき粉って結構いろいろな化学成分入っているものが多く、特に健康な大人ならともかく、小さなお子さんやシニアの方にはちょっと心配だなと感じます。

特に、寝たきりのシニアの方だと、うっかり飲み込んでしまう可能性もあるわけでして💧

このマウスジェルだったら、もし成分表示が真実であれば仮に飲み込んでしまっても、そこまで心配ではないなと思います。

それに、泡立つ(?)タイプの歯みがき粉よりもジェルの方が良いなと思う理由の一つとして、

丁寧に磨く意識が自然と出てくる


というのが挙げられます。

ほんの少しのブラッシングで泡立つタイプって、それだけで磨いた気になってしまうものです。

ジェルタイプはそんなことないので、今後はもっとジェルタイプが出てくると良いなと思ってます。

そういえば、実際歯を磨く時って、
「歯みがき粉が必要!」という医師もいれば、「本来はいらない。」という医師の意見もあり・・・

どっち???

まぁ結局正しく丁寧に磨くことの方が大切なんでしょうけど(・∀・)


あと、こちらは墨田区でのイベントですが・・・

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6月4日〜6月10日の一週間は、「歯と口の健康週間」です。

口腔の状態は全身の健康に影響が出ます。

これを機に、ちょっと考えてみてはいかがでしょうか?✨

  

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posted by Fトモ at 15:32| Comment(0) | 健康・病気・ケガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月01日

花粉症メカニズム(多分3度目の再アップ)

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あっという間に、今日から3月!

が大変見頃な季節となりました(・∀・)

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毎週火曜の脳活教室に伺う途中の梅の花ですが、毎週行くたびに可憐なお花を見ることができますw

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お花大好きだから、これだけでも素直に嬉しいものです



さて、この時期どうしても見過ごせない出来事があります!!

花粉症!!


花粉症の方は憂鬱な季節だと思いますが、Fトモ自体は奇跡的に花粉症ではない(と思いたい)ので、今年も「大変そう。あらま(・ω・)」とまるで他人事かのように過ごす予定でございます(ヒドイ)


というか・・・

多分花粉の気はあるのですが、認めない(`・ω・´)


そもそもこの花粉症、なぜ起こるのでしょうか(?ω?)

もういろんな方がブログやWEB執筆で書いていますので、というか以下の記事は3年前に書いた記事のコピペですが、タイムリーな内容はアップしてもよいかとw
(決して、楽したいわけではないw)

今日は花粉症のメカニズムについて(・∀・)

明日は花粉症と栄養について(コピペだから予約投稿www)


■メカニズム

花粉症は、スギやヒノキなどの花粉が原因となるアレルギー性の病気です。

1.まず、花粉が目や鼻から体内に侵入してきます。
2.すると、リンパ球が花粉を自分以外のモノ=異物(アレルゲン)と認識します。
3.アレルゲンを受け入れるかどうか考えた結果、排除する方向になっていくと、リンパ球は抗体(IgE抗体)を作ります。
4.作られたIgE抗体は、目や鼻の粘膜の肥満細胞の表面にある抗体とくっつき、花粉を追い出す準備をします。
5.さぁ、花粉が来たぞ!!
6.そして肥満細胞から化学物質(ヒスタミンなど)が過剰に分泌され、花粉を体内に侵入させないように、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、涙目、目の充血などが起こる。。。

・・・と言われています。

つまり、花粉症の症状は、実は身体にとっての行き過ぎた防衛反応なのです(・ω・)

■アレルギーと免疫
このように、花粉症は自分の体内に異物を入れまいと頑張りすぎた結果なのであります。

この防衛反応、免疫機能とも言えます。

そもそもアレルギーも免疫も、基本は同じです。

ただ、アレルギーは過剰に反応してしまい不快な症状がでますが、免疫は体内への異物の侵入を禁止するのにそこまで過剰にはならない都合のよい機能ということになります。

■花粉症になる人、ならない人の違いとは?
・遺伝
個人的に「遺伝」とか「家族性」とかって「便利な言葉だな〜」って感じますが、あながち間違いでもないものです。

・個人差
単純に考えると、花粉にさらされる量が多い人が発症しやすいですが、個人個人花粉に対する耐性は違います。

例えば、花粉レベルが100だとして、Aさんの耐性は80、Bさんの耐性は150・・・となると、Bさんは何ともない。

その耐性以上の花粉にさらされ、「もうこれ以上はムリ!!」ってなった瞬間が発症なんだそうです。

だから同じ環境にいながら、花粉症になる人とそうでない人がいるとのことです。

・環境の変化
日本では、実は花粉症って1960年代まではいなかったそうです。
これは、戦後の復興の為や木材需要増により植林が進む前のこと。

植林したスギやヒノキが成長し、一気に花粉が飛び散り、1980年代から花粉症が激増してしまったそうです・・・

また、食生活も大幅に変わりました。
この食生活ですが、ちょっと長くなりますので、次回をお楽しみに(・∀・)


  

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posted by Fトモ at 23:43| Comment(0) | 健康・病気・ケガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月14日

糖尿病を甘く見てはいけない

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さて、本日11月14日は世界糖尿病デーです(・ω・)


介護予防教室にて、「今日は世界糖尿病デーなんですよ〜」と言いましたら、「へぇ〜!知らなかった!」という反応がありました^^;
そこまでメジャーな日でもないんだなぁと感じました^^;


改めて調べてみたら、世界糖尿病デーは世界レベルで糖尿病に対する注意喚起をしようと、IDFとWHOによって1991年に開始され、2006年には国連の公式の日になっているとのこと。

ちなみに、11月14日はインスリンを発見したフレデリック・バンティングという人の誕生日だそうです。
(というか、チャールズ・ベストという人と一緒に発見したそうですが・・・きっと色々な事情があるのだろう。)


糖尿病・・・ご存知の方が多いと思うので、どんな疾病なのか今更説明はしませんが(気になる方は各自で調べて下さい)、ほとんどのタイプは食事・運動・ストレス管理などの生活習慣次第で予防・改善しやすいと言われています。

逆の言い方すれば、気にせず不摂生を繰り返していたら、発症・悪化してしまったり💦

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以前、特定保健指導で高血糖の方から

「ギリギリ糖尿病の数値でもないし、糖尿病になっても血糖値が人より高くて尿に糖分が漏れ出るだけでしょ?そんなに深刻な病気なの?」

と聞かれたことありますが、高血糖や糖尿病は、それ自体が問題・・・というよりも、全身の神経や血管に障害が出やすくなり、動脈硬化を始めとする様々な合併症が出やすくなることが問題です。

しかも全身に(・ω・)

いろいろな合併症がありますが、特に糖尿病の三大合併症は耳にされた方も多いと思います。

●網膜症
最悪の場合、網膜剥離や眼底出血を伴って失明になることもあり、成人後の失明原因の上位にランクインしています。

●神経障害
神経障害になったから即死するわけでありませんが、重篤な合併症などに移行しやすくなります。
全身へのいろいろな症状があるので詳しくは個々で調べて頂きたいですが、例えば痛みを感じにくいので化膿するくらいの傷を負っても気にならなったり(最悪の場合、壊疽して切断することも・・・)、低血糖状態になっても気付かなったり、心臓の血管が詰まっていても(心筋梗塞)痛みに気付かない・・・ということもあるとのことです。

●腎症
そしてこれ!!腎症!!人工透析を新規に始める人の約半数は糖尿病性腎症が原因とのことです。
腎臓は血液をろ過して不要な物質を尿として排出するための臓器ですが、細い血管が非常に多く集まっています。
高血糖が続くと、血管へのダメージも大きいわけですから、血管の塊と言ってもよいくらいの腎臓は格好の餌食となります。
腎機能が低下すると、血液のろ過もしづらくなり、また血管も狭くなります。
狭くなった血管内の血流は滞りやすくなるので、流れを良くしようと血圧が上がり、血管へのダメージも大きくなって動脈硬化が進みます。
すると、血管の塊みたいな臓器である腎臓はますます負担が大きくなり、機能が低下して・・・のループに突入。
もちろんすぐに透析になるわけではないですが、腎症は食事制限が本当に厳しいし難しいです。
(できれば、Fトモは腎症には絶対になりたくない!と思ってます)



その他にも、認知症、歯周病、心疾患、脳梗塞、感染症などなど・・・


そして、これらの合併症が悪化すると、当然寝たきりにも繋がり、要介護状態になりやすいです。


何が言いたいのかというと、
■とにかく全身のありとあらゆるところに深刻な合併症がでやすい。
■運(というか、血糖コントロール)が悪いと、失明、下肢切断、人工透析などに繋がり、認知症にもなりやすく、要介護状態になりやすくなる。



しかも非常に厄介なことに、自覚症状がほとんどない状態でジワジワと身体を蝕んでいく・・・という恐ろしさ💦

気付いた時には・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル


だから、高血糖や糖尿病を簡単に見て欲しくないのです。

そんなような事をお伝えしたら、さすがに特定保健指導の対象者様も事の重大さに気付かれ、真面目に取り組んで下さいました。

単純なカロリー制限や糖質制限の話よりも、まずはバランス良く食べること、日常生活内で無理なくできる運動を2〜3つお伝えしただけですが、その後高血糖は改善されたそうです。
あ〜良かった💦

※未だにカロリー神話を最優先にするところもあるそうですが、毎日カロリー計算(正確にはエネルギー計算と言いたいが、カロリーの方がわかりやすいので、そう書いておく)をすること自体が結構面倒ですし、カロリーばかり気にしてストレス溜まったり、たんぱく質などもカットされるのもイヤなので、Fトモは栄養指導の時はカロリーの話はほとんどしないです。

ちなみに・・・
糖尿病になったら治りませんが、適切な食事管理や運動(と場合によっては薬物療法)で血糖をコントロールすることによって、悪化や合併症を予防することも可能です。


人間、どんなに気を付けていても、体質などによってはどうにもならない場合もあるかと思います。

糖尿病に限らず、大切なことは、仮に病気になってしまっても個々の体質や症状ときちんと向き合い、適切に管理・コントロールして、1日も長くその人なりにイキイキと生活することなのではないでしょうか。

今日はたまたま世界糖尿病デーで、糖尿に焦点を当てましたけど、これを機に生活習慣や個々の体質について考えるきっかけになればいいなと思います。

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posted by Fトモ at 21:09| Comment(0) | 健康・病気・ケガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする