
「若い内から意識しよう!将来、介護を必要としない!を目指す」をコンセプトに活動中のエフ・プリベンション代表のFトモ(藤田朋子)です

結構前(12月9日)に、アドバンテームという人工甘味料を初めて知った旨を記した記事を書きましたが、今回から数回に分けて続編的なモノを書いてみようと思います(・∀・)
記事の合間にケロロンネタとか書くかもしれませんが、ゆる〜くお読みいただければ嬉しいです^^
で、上記にリンクした記事内にも、「甘いものをやめられない人にとって、人工甘味料は救世主的な存在として囁かれていますが、Fトモは人工甘味料は嫌い。そんなのものに頼る以前の問題として、もっと見直す点があるのでは?」という内容を書いていますが、そもそもなんで甘いものをやめられないのでしょうね。
人それぞれだと思いますが、甘いものが好きな人って、食べた瞬間の幸福感が神がかっているから・・・ですかね(・ω・)
これはご存知の方も多いと思いますが、「幸せホルモン」が関係していると言われています。
幸せホルモンの中の、特に「セロトニン」というホルモンですね。
このセロトニンは、精神の安定を測ったり、怒りの感情をコントロールすると言われていますが、材料は「トリプトファン」という必須アミノ酸。
実は甘いものを食べた後に血糖値が上がりますが、それを下げようとインスリンが出ます。
インスリンは血糖を下げる働きがあると同時に、脂肪やたんぱく質(筋肉以外にも、ホルモンなども含む)の合成にも関与します。
つまり、甘いものを食べると、自然と体内のアミノ酸を原料とするセロトニンなどのホルモンも合成され、一時的に幸せなホッコリした気持ちになると言われています。
ただし、一時的なので効果は短く、また不安な気持ちやイライラ感が出ます。
それを解消するために、また甘いものを・・・となるわけです

これ、かつてのFトモに当てはまっていたパターンです💦
かつてのFトモは甘いもの・・・特にチョコが大好きで、今でもちょいちょい食べてますw
ただ、食べるタイミングとか量とかは格段に減りました。
甘いジュースやカフェオレもかつては大好きでしたが、それらは今は滅多に飲みません。
なぜそうなったのか、あくまでFトモの場合で考えてみます。
チョコ中毒だった時期は、ちょうど会社員として働いていた時期で、とにかくとんでもなくストレスにさらされた毎日を過ごしていました。
・面接時とは様々な面で違う条件
・介護予防の分野で働きたくて入社したのに、実際はほとんど関われなかった
・キャリア形成に不安を抱く日々
・何度希望を出しても、嫌がらせの如く片道2時間以上かかる勤務地
・週休1日
・長時間労働
・肉体労働
・労働基準法ギリギリの薄給で昇給ナシ
・体調不良でも休めない
・人間関係が最悪ではなかったものの、無駄に上から目線な人が多く、「お山の大将」「井の中の蛙」という言葉が似合う人が多かった。
・とどのつまり、嫌いなヤツが多かった
などなど。
現在、何人かの方から「Fトモは温厚」との評価もいただいております。
(ただ、そこまで温厚でもないけどw)
そんな印象が考えられないくらい、当時はとにかく常にピリピリしていて、本気で笑うことも楽しいこともなく、でも仕事柄笑顔でいないといけないので、いつも表情筋が筋肉痛。
これ、よく4年間耐えたな〜・・・と今になって思います。
今、コロナの影響もあって仕事状況にムラがありますが、この当時ほどのストレスはありませんw
今は自分がやりたい!挑戦したい!と思っている仕事内容を、自分の好きな場所で、自分のペースで行っていますし、幸いにもどの活動場所においても、人間関係が非常に良好なので✨
このように、環境が良い方向に変わった・・・というのが、必要以上に甘いチョコを欲しなくなった一番の原因かと自分の中では解釈しています。
もちろん、他にもいろいろと変えた部分もあります。
運良くFトモの場合は仕事の環境を変え、とんでもないストレスから逃れられましたが、大多数の方はそうでもないかと思います。
ただ、頑張ればその他の「生活習慣」の改善は出来るのではないでしょうか?
どんな感じで生活習慣を改善したのかは、またその内書こうと思います。


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