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FOODで予防!
FITNESSで予防!
「若い内から意識しよう!将来、介護を必要としない!出来る限り、自立した人生を目指す」のエフ・プリベンション代表のFトモ(藤田朋子)です
今日の午後、「介護保険に頼らない高齢者ビジネスとは」ということで、CareTEX365ウェビナーLive配信を受けていました。
(たしか、以前CareTEX(介護系の展示会)に参加した時の情報を元に、頻繁にメルマガが来るようになり、何か有益な情報があるかも・・・と思い、そのまま配信継続していました。)

セミナー中の画面そのものは、常識的に考えて撮影や録音はNGなので、せめて最後の画像だけでも・・・
今回のセミナーは、タイトルの通り、訪問理美容事業のフランチャイズ活用について。
セミナー講師は、日本介護システム株式会社 加盟店開発部 マネージャー 間島聡様。
Fトモの事業は主に高齢者向けの運動指導や栄養指導であり、訪問理美容やフランチャイズとはかすってはいませんが、高齢者ビジネスであることには変わりありませんし、あえて運動や栄養以外の他分野の事業展開を聞くことは、今後の活動のヒントになると思いました。
今年は話題の2025年問題の年であり、国内総人口の約30%が高齢者となります。
今後、ますます高齢者は増えてきて、はたして多くの高齢者はイキイキと生活できるのか?
体力や筋力、栄養面、社会的なつながり(人とのコミュニケーションや外出)等は大丈夫だろうか?
Fトモは介護予防をするにあたり、そのことを中心に考えておりましたが、「散髪に行きたくても行けない高齢者」がますます増加すること・・・は考えたことがなかったです。
生きている限り、髪は伸びてきて、定期的に髪を切りに行く人がほとんどだと思います。
それはそれで外出のきっかけになりますし、身だしなみを整える・意識すること自体は認知機能に関わるので大切です。
ただ、身体が不自由になって外出がしにくい、施設に入居していて外出自体に制限がかけられている場合、難しいですよね。
ましてや寝たきりなら尚更💦
寝たきりでも髪は伸びますし、
寝たきりでも人としての尊厳はあります。寝たきりで、外出することもないから、髪型は放置して良いものではありません。
まずそのような事に気付かされた・・・そもそも、そこまで考えが及ばなかったことにも気付かされました。
専門性を大事にしつつ、視野を広く持たねば・・・と感じました。ビジネスモデル自体は労働集約型なのは「まぁそうだろうな」と思いつつ、フランチャイズならではの展開方法や、外出が難しい方対象の理美容事業なので、理容師・美容師は介護の知識や訪問ならではの特性(例えば美容院なら大きな鏡があったり、散髪後に箒で清掃するが、訪問だと鏡がないのはもちろん、床にそのまま髪を散らかして箒で掃除自体が難しい)を理解する・・・そのために研修制度がしっかりとあること、どのように売り上げを伸ばしていったのか・・・は、なかなか面白かったです。
Fトモの場合、介護予防が主軸なので理美容に関しては「少しでも長く、自分の足で自分のお気に入りの美容院に行って、身だしなみを整えられるように」と考えますが、要介護になってしまったら、このような訪問理美容はかなりニーズも高く、なくてはならない分野の一つになりますね。
多分Fトモは、この訪問理美容事業自体は手を出さないと思いますが、知っておくだけでも十分今後に活かせそうな気がしました。
もしかしたら、訪問管理栄養士をするかもしれませんし、運動指導も外出が困難な高齢者のご自宅で行う可能性もありますし。
(というか、実際やっている運動指導員、知り合いにいますが、ご自宅に伺って指導するのはFトモの中では、まだハードル高いんですよね💦スキル面よりも安全面の意味で💦)
これからの世の中は、介護保険だけでまかなえるサービスに限りがありますし、民間や個人が提供するサービスも上手に活用しないと社会生活が困難になると思います。
もちろん、介護を必要としないように、気付いた時から介護予防を意識していくのが一番だと自信持って言えますが、時間の問題で介護を必要とする時期は来ると思うので、このようなサービスを提供されるところには、今後頑張っていただきたいですね✨

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