栄養・食事や運動に対して、どこか苦手意識を持たれている方々のために活動していきたい‼ また、将来寝たきりなどの介護状態にならない為に、若い世代から健康意識を高めて欲しい‼ そのような思いから、単なるプライベートや趣味について、いろいろごちゃまぜりんなブログです(・∀・)

2019年05月21日

ベビーフードって使って良いの?

数あるブログの中からご訪問ありがとうございます☆

「シニアになる前から介護予防!将来介護を必要としない!」をコンセプトに活動中の管理栄養士・健康運動指導士のFトモ(藤田朋子)です^^


前回の更新から、随分と経ちましたけど、疲れているのは否めないものの、とりあえず元気です^^


先週・今週と離乳食関連の仕事もあり、活動内容の大体8割が中高年の方対象なので、時々赤ちゃん&ママさん対象のお仕事は違った刺激があり、楽しいものです^^

ちなみに、マタニティの段階や赤ちゃんの時期からの食事への意識、生活習慣全般の意識一つで、今後の人生に大きな差が出てきます。

だからと言って、赤ちゃんの時から何でもかんでも厳しく節制を・・・というわけでもないですけどね。


最近よく聞く質問の一つとして、

「ベビーフードって食べさせて良いんですか?」

があります。

一言で答えるなら、「食べちゃいけないことはない」といったところでしょうか(・ω・)

ベビーフードに関しては様々な考えがあると思いますし、Fトモも自分の考えを完全に押し付ける気は全くないですが、少しでも何か参考になれば・・・と思い、書いてみます。

●ベビーフードの定義

離乳食=ベビーフードと思われている方が意外と多いそうですが、ベビーフードは離乳食の一部であり、乳児を対象とした加工食品全般のことを指します。

タイプもいろいろあり、ペースト状に仕上がる「ドラムドライ」、粒や素材の形に再現される「フリーズドライ」、レトルトや瓶詰もありますね。

DSC_4204.JPG
↑↑
ちなみにこちらは、先日友人宅で撮らせてもらったもの。

●ベビーフードのデメリット


先にデメリットから書いちゃいますが・・・
離乳期にベビーフードをよく使用した者は、そうでない者に比べて「幼児期の1日の摂取食品数が少なくなる傾向がある」と言われています。

ベビーフードは1食で何種類も食材を使用しておりますが、それに慣れてしまうと食品数をたくさん摂る意識が薄れてしまうとのこと。

また、レトルトタイプは高熱処理殺菌で保存性を高めているので、自然と食材が軟らかくなります。

離乳後期以降(3回食以降)は噛む練習も含まれているので、ベビーフードに頼りすぎると咀嚼の発達の面から遅れが出てしまう可能性もありますね。
(咀嚼がしっかりできないと、肥満などの生活習慣病や要介護状態につながりますよ〜)

●ベビーフードのメリット


と、まぁここまで脅すような内容を書いてしまいましたが、世の中に必要とされているからベビーフードはあるわけでしてw

メリットとしては、

・料理が苦手な方や、保護者の方が早期に職場復帰した場合の力強い味方になる

が一番大きいといった感じです。

離乳食作りって、赤ちゃんの発達に合わせた上で食べやすい状態にするから、非常に細かくしたり、とろみの加減を調整したり、大人以上に衛生面を気にしたり、と結構大変です。

その他にも

・時には教材になる
月齢、発達に合わせた形態(とろみ、具材の大きさなど)の参考になります。

・離乳中期(2回食)以降、毎回作るのが大変な時に便利

・体調不良などで作れない時や疲れてしまった時に便利
作る人が元気でなかったら、それが赤ちゃんにも伝わってしまうものです。
体調が悪い時や疲れてしまった時は、まずは自分の身体を第一に労りましょう。

・外出先や旅行などで。もしくは災害時
ただし、この場合は必ず家で事前に食べられるか練習・確認して下さいね^^

・手作りだと扱いづらい食材でも簡単に摂れる

例えばレバー。
鉄分補給で大切ですが、でろんとしたレバーって臭いも凄くて扱いづらいですし、「見たくもない」「触りたくもない」という人もいるでしょう。(というか、それFトモですがw)
ベビーフードだと、レバー入っている商品が結構あるので、それで試すのはアリだと思います。

●選ぶ時の注意点

当たり前ですが、月齢や発達に合ったものを与えること。
そして、裏面や側面に書かれてある成分表示を必ず確認しましょう。
もし、今まで食べたことのない食材が書かれていたら、その食材が食べられるか確認してからそのベビーフードを与えて下さいね。

●手作りが良いに越したことはないが・・・

手作り=愛情がある、加工品=愛情がない
というわけではないです。

ただ、離乳食の全てをベビーフードに頼りっぱなしというのも、デメリットが発生しやすくなります。

どうしても大変な時や、その時の都合によってはベビーフードを利用して頂くのは十分アリです。

だから、「食べちゃいけないことはない」という事です。


ちなみに、Fトモ個人の考えとしては、離乳食はその時期にしか作ってあげられないものだから、出来るだけ手作りしたいなとは思ってます(・ω・)

  

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posted by Fトモ at 16:19| Comment(0) | 栄養 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする